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20年前の長崎の路面電車、全車両を完全紹介

長崎の路面電車1984

1994年10月20日発売 A4判 58ページ 

ワープロ オフセット印刷

販売価格:700円 部数:300部

発売:長崎市内有名書店、及び通信販売

既に完売です

小学生6年生だった1978年から長崎のチンチン電車の車両史に興味を持ち、手書き本(まだまだワープロやパソコンは普及してなかった)という形で何冊か世に送りだしてきた中、これまで3年に渡り研究を続けてきた車両史ではなく現役の全車両というもう一つの新分野の本として企画・製作したのがこの本。

当時現役で活躍していた16形式72両の1両1両の個性に着目し、事細かな調査の結果、そのデータと写真で紹介していくもの。

中学生3年生だった1981年夏休みに本の企画をし製作開始、写真撮影をある程度終えた段階で受験の為ストップ。このの動きが大きく、そのデータの信頼性が無くなったため、高校入学と同時に電車通学を利用して再調査を始め写真も再撮影。その際全車両の営業運転での乗車にも挑戦し7ヶ月で達成。

ここで一度手書き本、コピー印刷という前回の手法全国の鉄道ファンに通信販売。さらにm一高校生のに、実に多くの方達や企業にご賛同いただいた結果。翌年の秋に、300部という小部数ながら初めて印刷・製本した出版物として書店販売図書館、鉄道関係の博物館への所蔵を体験している。

結局、3ヶ月程で完売し、現在では私自身も2冊しか手元にない非常に貴重な存在となっている。


 全車両を写真などで紹介するスタイルは、今でこそホームページでは主流となってるが、当時は画期的なスタイルとして注目を集め、また長崎では最年少出版として新聞やテレビでも紹介されました。この本の成功が、3年後に出版した「長崎の路面電車」への大きな原動力となり、この本が無ければ同書の出版は無かったと思います。


1984年の長崎電軌は最新型が1200形。まだ、他社からの譲渡車の700、1050形も現役バリバリの時代で、朝のラッシュ時にはツーマン車の150形形も営業運転をしていた。

※当サイトの「歴代全形式データベース」は1987年出版の「長崎の路面電車」、1984年出版の「長崎電軌現役車両1984」及び「Nライナー」各号の内容を融合させ、新たな取材内容も含めて製作しています


■各書籍の図書館収蔵状況

長崎県立図書館…「長崎電軌現役車両1984」「長崎の路面電車」各2冊が本館(貸し出し可)、郷土館(貸し出し不可)にそれぞれ収蔵されています。

※JR西日本 交通科学博物館 図書室(大阪)…「長崎電軌現役車両1984」「長崎の路面電車」を寄贈していますが、現在では「長崎の路面電車」のみ収蔵されているようです。

※交通博物館 図書室(東京)…「長崎電軌現役車両1984」「長崎の路面電車」を寄贈していますが、収蔵状況は不明です。

※その他長崎市内の学校(大学、高校、小中学校)図書館からも多数収蔵購入希望があり、寄贈していますが、現在の収蔵状況は不明です。


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